ツルは長年 SEIKOのストップウォッチを愛用しています。
型番は不明ですが、5BARの防水で暗闇ではLCD面が緑に光り便利です。
年月日時分秒の他にタイマーとアラームもあり、首からぶら下げられるから、もしかしたら一番の片腕かもです。
ツルは映画が好きなので良く見ますが、映画を見る際にストップウォッチは欠かせません。特に戦争映画の時には必携です。
何に使っているかというと、命令や指示が出たときのシーンで、伝達の速さを計っています。例えば、潜水艦が魚雷攻撃を受けて潜航や回避行動をとるまでの間に人から人への伝達に関わるタイムロスが起こります。
走行する車の事故シーンでも、運転手が認知してから行動を起こすまで、または運転手に伝えるときのタイムロスに関心があります。
A.I.の活躍が目覚ましい昨今ですが、映画A.I.もアイ,ロボットもまたはターミネーターでも、近未来としてA.I.は登場します。
過日、アメリカ軍のベテランパイロットがA.I.と空中戦のシミュレーションで戦ったとか・・・。人間は全くかなわなかったらしいです。
そんなこと、ツルにしてみれば当たり前すぎる話です。
なんたってツルは人から人への伝達の遅さを、いつもストップウォッチで感じているのですから。
この間、面白いニュースがありました。横浜市の清掃局だったかのHPが、ゴミの分別への対応にA.I.で対応を始めているとのニュースです。
確かに、どうやって出したら良いか迷うゴミって多いです。
ある問い合わせに、「亭主」という問い合わせがあったらしい。
それに対して、とても人間的な穏やかな心温まり参考になる回答があったという内容でした。
ツルは、そういうA.I.の活用は大賛成です。更には、病院の診察もA.I.になればいいと思っています。医師に会う前の前段階としてA.I.の質問に答えたり、採決採尿血圧測定など、事前の情報収集整理をやっておけば、待ち時間の短縮になると思うからです。
待っている間に具合を悪くして横になる患者さんも多くいます。
あまりにも診察前に待たされます。
アイ,ロボットに出てくるようなロボットがいたら、ツルはProgを作ってもらいたいです。作る楽しさを放棄するのではありませんが、ツルには20年しかありませんから。早く結果を知りたいというのも切実なのでした。