e-Gadget の壁

kazuya様

ご丁寧にコメントを頂き、ありがとうございます。

お役に立ったようで、とてもうれしいです。

”エクセルでAutoCADを自動作図させる方法”を拝見しました。
以前、短い期間でしたが AutoCADを試しに使ったことがあります。とにかく起動するだけでも時間がかかる．．．という強烈な印象が残っています。

エクセルと連携して複雑なグラフをきれいに作るという発想は、なかなか面白いと思います。微妙な行程進捗図などには良さそうだと感じます。

ところで kazuya様は VBAを使いこなしておられるようですから、Casio Basicは敷居が低く簡単に感じられると思います。

従って、当ブログのポータルページ(常にトップに表示されるページ)から、「Casio Basic コマンドリファレンス」をクリックして目次を開き、各コマンドの詳細をご覧になるのが、kazuya様には便利ではないかと思います。

水濡れの可能性のある現場というのであれば、防塵防滴性能の高い fx-FD10 Pro が良いとは思いますが、結構高価です。但しこの機種は fx-5800P とかなり互換性の高いCasio Basicを搭載しています。

私はまだ所有しておらず実際に使ったことがありませんが、以前カシオの方から伺った話では、ハードウェアは fx-9860GII とほぼ同じでアドイン機能を使えなくしている点が異なるということです。Casio Basic 詳細仕様は、fx-9860GII の仕様に fx-5800P の良いところを取り込んだ感じです。

今度「Casio Basic コマンドリファレンス」を参考にして、もう少し複雑なプログラムを組んでみます。

AutoCADが激遅の件、そのとおりです。
AutoCAD2000の頃は快適だったのですが、バージョンが上がるにつれて遅くなり、2016は最悪です。
いろいろと便利な機能が増えているのかもしれませんが、ユーザーとしては、もっとシンプルでいいからサクサク動くようにしてもらいたいものです。
AutoCADの類似ソフトがいくつかあり、そっちのほうが機能が絞られている分、軽快に動きます。もちろん、VBAで操作することも可能です。

fx-4500PAは水の中に落としても、乾かせば使えていました。
そこのところfx-5800Pはどうなのか？まさか実験もできないので、大事に使おうと思います。

kazuya様

いよいよ大晦日ですね。

たまに図面を受け取って内容を見ることが今でもあります（自分で図面を書くことはありませんが．．．）。いつもPDFにしたものの再送をお願いしていました。

kazuya様のホームページにある AutoCad 類似ソフトを使えば自分でもファイルを開けそうなので、試してみようと思います。思わぬところで思わぬ情報を頂きました。ありがとうございます。

もし余裕があれば、コマンドリファレンスに加えて「逆引き Casio Basic」や「プログラムライブラリ」 もご覧になると、使いこなしのヒントになるかも知れません。動作の遅い fx-5800P ならではの工夫、実用プログラムを作るヒントなどを紹介しています。

kazuya様が面白いコードや工夫、有用なプログラムを他の方と共有しても良いと思われるなら、この掲示板でご紹介ください。